なぜ聞くかを問う
なぜ聞くかを問う
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音楽の聴き方がコロナ以前、コロナ以後で変わったので、まとめておこうと思います。結論、前より増して「なぜそれを聞くか」を問うようになりました。
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**■ 今日聴いた曲 **ソニー・クラーク「Cool Struttin’」
https://open.spotify.com/album/38ERGmBgDAsCTb4KNeopsX?si=0Ho0hleKRBGQ22ZU_xmGZA
言わずと知れた名盤。立て続けにmediumからの再アップを図っているなかで、これは昨日聞いた曲です。遡らないと在庫がない。 まぁ、数年後振り返った時の数日なんてね。って思うようにする。
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*現在mediumからnoteへの移行中につき、記事の全文を無料公開しています。なお、こちらの記事は2021年9月28日に書かれたものです。
ジャンルの横断欲求
音楽を「ジャンル」で割ると、5000を超えるらしい。
https://everynoise.com/engenremap.html
そもそも音楽における”ジャンル”なんて所詮その程度の概念と割り切って、ざっくり割ればよかったのかもしれません。
変に厳密に割ろうとしているのが、分類のための分類になってしまっている感がある。人間のジャンル分けを詰めていくと最終的には70億通りになる、っておい!みたいな話に似ているというか。
そんな音楽における「ジャンル」の概念ですが、なるべく横断したい、網羅したいと思っています。
コロナ前
昔、それこそ某パンデミックが起こることを知る由もなかった頃は、カラオケに誰と行っても楽しめるようにと思っていたから。
この曲知ってる?みたいな空気の読み合いが嫌いで、洋楽が好きな友達と洋楽が、アニメが好きな友達とアニソンが、アイドルが好きな友達とアイドルソングが歌えるようになりたかった。
コロナ後
ただ、今でも僕の横断欲は消えることがありません。 いやむしろ増してる感すらあります。
いわゆるクラシックなるものを聴き始めたのは、その顕著な例。 今回、文章にしたかったのはここからです。
今も昔も変わらない横断欲ではあるけれど、欲求の源泉が僕のなかで変わったのです。以前の横断欲は、相手に合わせられるように、からくるものであったのに対して、今の横断欲は、今の自分の気分に合わせられるように、からくるものなのです。
簡単な話、和洋中、メニューが多いほど、今の気分にドンピシャの料理が食べられる、みたいな感覚に似ている。
そうか、音楽通みたいな人、たくさんの音楽を知っている人はこんな感覚があるから沢山聞きたいと思うのか、と少しだけ彼らの気持ちが理解できた気がしました。 この変化をどう見るかは色々あるとは思いますが、僕はちょっと嬉しい。
なぜ聞くかを問う
結論、今の自分の気分をより細かく確認しようとする過程を取るようになった。
(追記)今の聴き方は少し違う。もっぱらジャズ。今の気分ベースで探すんじゃなくて、人とか、曲とか、アルバムとかで、芋づる式に聴いていっている。
元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n6e74ea0d2c57 公開日: 2022-02-24 01:47
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