アラサー、webテストを受ける。

アラサー、webテストを受ける。

突如、webテストを受けることになりました。 あらかじめ、言っておきたい。 僕に「なぜ?」と聞くのはどうかやめていただきたい、…友達のためにも。

webテスト、知らない人は少ないと思いますが、企業が人を採用するときの「ふるい」であって、一連の採用フローのなかでは比較的序盤に用意されていることが多いですね。

それにしても急に舞い込んできたイベントであった。ある日、ここ3~4年全く連絡を取っていなかった旧友から突然、インスタのDMが来た。

「お願いがあるんだけど…🙇」

この歳になって、数年連絡をとっていない人間からのお願いなんてロクなものがない。ましてや、相手は要件を言ってきていない。自分の「何?どうかしたの?」という出方をまずは確認しようという了見か。

僕は返事をする前に、まずは自分が考え得るお願いの中で、なるべく悪い状況を想像することにした。パッと浮かぶのはやはりお金周り。例えば、お金を貸して欲しいとか、この商材買って欲しいとか。僕なりに一旦覚悟を決め、一呼吸したのち、返事を返す。

「何?どうかしたのー?」

結論、お願いは実にくだらないものであって、僕は見事な膝カックンを食らった。「なんだ、そんなことか」と。

そう思った次の瞬間、「もしや、これが狙いだったのかもしれない」と、この人間の策士ぶりに翻弄されている自分が嫌いになった。 いや、もしかしたら、相手はここまで考えていないかもしれない。僕はこの人を昔から知っている。だから、ここまで考えて連絡をするような人ではない可能性もある。だとしたら余計、自分は愚かなことをしているのではないか。狼狽えるでない、自分。

「いーよー!」

僕は、軽い感じの返事に努めた。

「というか、そもそも別に断っても良かったんじゃ?」。どこからともなく、そんな声が聞こえてくる。確かに、想定よりも”楽な”お願いだったとはいえ、断ったって良かった。 承諾した後だって、何かと理由をつければ断ることだってできる。しかし、日々noteを書いている身として、「ネタになる」という発想がよぎってしまったが最後。自分のなかで「断るのは間違っている」という確かな結論に達してしまったのだ。その結論を前にして、面倒だとか行きたくないだとか、そういう諸々の”本心”は引き下がらざるを得なかった。

ネタにすることは全てを肯定するが、確実に何かを犠牲にしている。 そんなこんなで当日を迎えた。

続きはまた今度。 (せっかく受けたのだから、1回で投稿し切ってしまうのは勿体無い…)


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/nb3207ad64a64 公開日: 2023-09-21 18:00

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