ウーマンラッシュアワーの村本さんがすごく面白い。

ウーマンラッシュアワーの村本さんがすごく面白い。

日本の野球は強い。WBCで勝ったり、大谷選手の活躍だったりを見れば明らか。ただ、エンタメショーとして金が集まるのはアメリカであって、それこそ大谷選手みたいなスーパースターはアメリカに行ってしまうわけであって。こうして、我が国では「実(じつ)はうちの方が上だけどな」的なところで落とし所をつけるクセがあると個人的に思っている。

とはいえ、「本当は世界レベルなんだけどね」と国内で誇ることと、実際にそれを証明しにくことは、きっと全く違う話なのだと思っていて。

「勝てるんだったら勝ちに行こうよ」と、そこで世界戦に挑む姿はとてつもなくカッコいい。

ウーマンラッシュアワーの村本さんがすごく面白い。

彼が挑戦しているのはスタンダップコメディ。マイク一本、一人喋りで、客を笑わすスタイルで、これは結構、欧米では普通なお笑いだと思う。Netflixとかに転がっているのは僕も大体見ている。

彼はよく思想が強いとか言われる。

確かに、政治のことをネタとしてチョイスすることがあったりする。

ただ、それが「スタンダップコメディ」だとも思っている。

今、日本では「面白ければなんでも良い」みたいな風潮が強く、メッセージ性が無い方が良い、みたいな感じになっているが、「面白い」というのはメッセージを届けるための手段でもあるのだ。

お笑いは目的でもあり手段でもあるんだと思う。

だから、別に僕は彼の思想を肯定したいわけでもないけれど、彼がそうやって自分の思想を混ぜて話すスタイル自体は至って真っ当だと思う。これぞ、スタンダップコメディだと思う。

例えば、彼のyoutubeチャンネルで、安倍元総理大臣の襲撃事件をネタに話していたネタがあった。そのコメント欄に、「このタイミングで、このネタをやる神経が理解できない」と批判する人がいたが、こういう人が生まれることもまた、すこぶる真っ当な反応だ。

彼は敢えてその時期にネタにしている。そして、そのメッセージを届けたくて、全力で面白さでコーティングしている。その面白さが伝わらなかった結果、としてこのコメントは受け止めるべきで、それはもしかしたら村本さんとしての敗北かもしれない。

とにかく、世界基準のスタイル、スタンダップコメディで、彼が実際に世界で勝ち上がっていく様を僕は見たい。

ウーマンラッシュアワークラスの芸人だから、お笑いスキルは申し分ないだろう。それが、向こうの標準規格の土俵で戦おうとしているわけだ。これは見物でしかない。

ただ、動画を見ていると、やはり言語の壁が高そうに見える。

どうか彼に金を与えて、英語スクールにぶち込んで、発音を整えて、英語力をバキバキに高めてほしい。本人がクラファンとかやるなら僕は参加したい。

https://youtu.be/BkDTC9ZwxlQ?si=Xo4hGodGiZ2p7jO9


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n5ab3006f3174 公開日: 2024-03-07 18:00

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