カマキリかと思ったらクリップだった。
カマキリかと思ったらクリップだった。
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目の悪さはファンタジー。
https://note.com/tsukasa_ichinose/m/m9427bf6d581d
エピソードその1。 隣の家のバイクには雨風を凌ぐための青いカバーがかけられている。 ある朝、外に出たら、そのカバーに大きなカマキリがひっついていたんですね。 まるまると育ったカマキリと十二分な距離を確保しながら通り過ぎようとしたとき、 それが、黄緑色のクリップだとわかったとさ。
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エピソードその2。 朝、テレビで報道番組を見ていた。 そのとき映っていたのは、海外から中継でレポートしている真面目そうな男性。中年小太りメガネ着用という出立ち。 その男性がなんと、「おさげ」をしているではありませんか。 頭の後頭部の下左右あたりから、ふさっと2本の髪束が前にかかっているのです。 海外支局の多様性たるや。 ちなみに、このカラクリは裏側が真っ黒の大きなフードにありました、とさ。
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エピソードその3。 これはまた別の報道番組だったかな、朝の番組に成田さんがコメンテーターとして出演していたのですが、 彼が学ラン着ていたんですよ。 あれ??あの人麻布中高だったよね?? 自由な校風のイメージある麻布出身の彼が、学ラン??きっちり上までボタン留めて?? そんなことないですよね。 彼、黒くて襟はないけどモックネックくらい首が詰まってる感じの黒シャツを上まで着てました。
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数秒間のファンタジーと、その答え合わせをしながら生きている。 この生活には、目が良い人には体感し得ない奇妙なリズム感があるんだと思う。リアルとアンリアルの間を小刻みに移ろう”ゆらぎ”が。 だからなんだってことではないけれど。
元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n9ca31b10b6ae 公開日: 2023-01-30 17:00
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