ダンボールの上にある「商品」

ダンボールの上にある「商品」

image ** 出勤すると必ずお水1Lを買っている。 冷たくなくて常温のやつが今は好き。 「1Lくらいの水は健康上飲んでおきたい、しかも常温が良いらしいし、それにも抵抗がない。」 この感覚を持っているのは、僕以外にも多くいるようで。

というのも、たまに売り切れていることがあるのです。 例えば、ちょうどお昼の混雑時が過ぎた13:00前とか。 そんなにも常温の水1Lがは大人気。

だって、他の水は売っているのです。 常温の何百mlとかのやつとか、冷たいお水とか。 売り切れるのは決まって常温の水1Lのペットボトル。 コスパ観点でも買いたい人が多いのでしょう。

要するにこの商品は「出せば売れる」。 ですから、「売り切れている」という状況は、客にとってもお店にとっても良くないわけじゃないですか。 そうなると、混雑時であっても、いや、混雑時こそ、どうにかしてお店の人はお水を陳列しておきたいわけです。とはいえ、レジの対応にも追われる。 棚に並べている時間はない。

そんなところの狭間で思いついた策だったのでしょうか。 ある日、僕がコンビニに行ったら、段ボールの上にお水がありました。

「ここから取っていってください」というような感じで。 他の人もなんの抵抗もなく手に取っていきます。

僕もお水に近寄ってみる。 ちらっと、ダンボールのなかが見えました。 棚に並ぶ前の例のペットボトルがぎっしり詰まっています。 その上に、どかっと置かれている、いやもはや積まれている状態のお水たち これを「取る」ということに強い抵抗感を覚えたので、メモ。

だって、棚は目と鼻の先で、コンビニ店舗という全体の空間における位置は変わらないのに、こうも棚にあるもの違ってこんなにも取りにくいのでしょう。 なんだか、お店からお水を奪ったような気持ちになるのです。 この後にお金を支払うというのに。

個人的な感覚で、

棚にあるものは「僕たちに販売している商品」

段ボールの上にあるものは「お店が仕入れてきたモノ」

という感じがあって、 お店が(お金を払って?)仕入れてきたモノを、なんのハードルも越えずに、手に取れてしまう感じが強烈な違和感として残ったのかもしれません。

似たような経験ありますでしょうか?


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n0638b16f0fed 公開日: 2023-03-06 17:00

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