タイムトラベル

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朝の時間は異様に短い。なのに、おばあちゃんちで過ごすお昼を食べた後の時間は非常に豊かで長い。あの時間と同じ時間が流れたらいいのにと思うが、できない。

時間の流れには明らかに”速さ”がある。

今日は、有効な時間の使い方をしようとか、無駄を省こうとか、そういう話がしたいのではない。

先の速度の話にも戻るが、そもそも時間の流れる速度は計測ベースで、実証済みの話として場所によって違う。『時間は存在しない』という面白い本があって、僕はそこに書かれている内容をすごく信じている。つまり、僕たちは、例えるならベーシックインカムのように、一様に24時間という全く同じ塊みたいなものが平等に提供されているわけではない。時間とは見掛けの概念に過ぎない。

だとするなら、見掛けの概念を基軸にものを語るのは本質的なのか。確かに、動いていない星の動きを捉えているような話であって筋違いなのかもしれないが、されど見掛けとして星が動いているように見えてしまっている僕たちにとって、この切り口がとっつきやすいと思っている。

「ではない」の話が長くなってしまったが、今回の話の根幹にあるのはただ一つ、「カッコよくなりたい」ということである。カッコよくなる、その一つのアプローチとしての時間の過ごし方を今回は取り上げてみたい。

結論、時間の流れ方は様々。

同じ時間の使い方をしている人を見ると、その人の幅を感じない。

柔軟にその時間の流れにあった、ムーブを取ることこそが、美しく自然的で、故にかっこいいと思うのだ。

そのために、僕たちはいろんな時間の使い方を勉強する必要があると思っている。だから色んな体験をした方が良いと思う。仕事の後にお酒を飲みたくなるのは、半ば強制的に別の時間に移動する手段なのだ。そうでもしないと、仕事をしていた数時間前の自分が過ごしていた時間のレール上にいるばかりで、切り替えられないのだ。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n671509aa4e8f 公開日: 2024-10-20 14:00

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