人生初、駅弁を買ってみた。#熱海出張4

人生初、駅弁を買ってみた。#熱海出張4

久しぶりの新幹線で一番驚いたのは、車両間の自動ドアだった。

時間がなくて飛び乗る形になってしまい、乗客の皆さんには申し訳ないが、いくつかの車両を(しかもグリーン車を)歩いた。車両間にはドアが設置されていて、近づくと自動で開くのだ。

電車と同じ要領だと思い、手をドアに伸ばそうとした瞬間、まるでドアの向こうにも人がいるかのように開いて驚いた。

さらに驚いたのは、グリーン車の快適さだった。通り過ぎるだけだったが、その空気感を初めて体感し、非常に心地よい空間だと感じた。普通車両と比べたわけではなく、最初に入った車両がグリーン車でそう感じた。

席に着いたのは発車してから1分後くらいだっただろうか。7秒おきに咳き込むおじさんの隣に座り、Kindleを読んでいた。

あっという間に熱海駅に到着。これから伊東線に乗り換えるが、25分ほど時間がある。

お金を下ろす必要があったので、一旦改札を出ることにした。ぶらぶらしていると「駅弁」の文字が目に入った。

そうか、こういうときには駅弁を買うのが定番なのか。各地の新幹線駅でご当地の駅弁を食べるのは粋な行為だと感じ、自分もそれをやってみたいと思った。小腹も空いてきた。

そのお店には7種類くらいの駅弁が並んでいた。こんなに熱海の駅弁があるのかと思ったが、なかには深川めしなど他の地域のものも混ざっているようだ。それにしても深川めしは煮たあさりが敷き詰められているようなもので非常に美味しそうだった。

パッケージを見ても結局どれが熱海のものかはわからなかったので、熱海といえば海なので、魚のお弁当のなかでおすすめと書かれていた1200円くらいの西京焼きの駅弁を買った。

ただ、意外と時間がないな。あと、どこで食べよう。

結局、乗る予定の電車のホームの椅子で、駆け込むようにして5分で食べた。最後は口をリスのように膨らませて、new daysで買った水を飲んで流し込んだ。もちろん美味しかった。こんな初駅弁の思い出も悪くない。

熱海出張編はこれで終わりです。ありがとうございました。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/naf38dafdbd8a 公開日: 2024-06-07 18:00

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