小話いろいろ#9
小話いろいろ#9
週刊誌
Xを見ているとつくづく色んな意見があるなと思う。一つ一つの意見はじゃんけんみたいなもので、どの意見に対しても誰かがいちゃもんをつけている。ぐー、ちょき、ぱーを出しながら、みんなでもみくちゃになって疲弊している。あそこで議論なんかできない。なんで意見するんだろう。「そうだけど、あの渦の中で格闘しないと世界は変わらないから」なんていうこともまた全員思ってるんだよな。変。
僕は、文句を言う人より文句を言われてる人の方が好きだ。ネタにする人より、ネタにされている人の方が好きだ。笑ってる人より、笑われている人の方が好きだ。撮るより撮られている人の方が好きだ。紹介する人より、紹介される人の方が好きだ。嫌う人より嫌われる人の方が好きだ。
僕は、僕をネタにしてくれて、文句を言ってくれて、嫌ってくれて、笑ってくれたら、それが一番カッコいいじゃんと思う。
その意味で、僕はメディアを嫌いだとは思いたくない。嫌いだけれど。嫌いは好きと一緒だから。華麗に無視したい。
文系の定義
文系、という言葉を聞くとき、「文系でもわかる」とか、「自分文系なんで」とかいう言葉がついて回る。何が言いたいかって、文系という言葉の定義が「理系ではないこと」とされている感があるなと。決して、文系の科目が秀でていること、という本来の意味としてではなく。
冬の生足
近年、冬に生足のファッションをしている女性を腐す感じがなくなったなとふと思った。これは、生足の粘り勝ちと言って良いなと。要は、言う方が飽きたのだ。これはすごいことだ。かつて生足出していた人と、今生足を出している人は違う人なんだから。世代交代しながらも掴み取った冬の尖ったファッションスタイルだ。
外人
近くにいたサラリーマンが「外人」という言葉を用いていて、変に新鮮に映った。普通、アメリカ人とか、フランス人とか、そう言う言い方しかしない。外人というひとまとめにしたような言い方は久しくない。改めて聞くと、外人って随分と酷い言葉ですよね。どう読むかにもよるだろうけれど、「人の外にある存在」なんて。うちと外の分け方があまりにも横暴。
元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/nabaa006ff77b 公開日: 2023-12-28 17:51
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