涙もろくなったのかしら。

涙もろくなったのかしら。

image ** ボスに呼び出された。

「僕は、別に君のやってることの意味がないとは思ってないよと、それだけ伝えたかった」。

少し涙が出そうになった。 そんな自分にびっくりした。あれ、涙腺弱なってる?自分、ってなった。

・・・

話はその前の日に遡る。

その日は午前中から臨時のMTGを実施することに。 上の言葉をかけてくださったボスとは別のボスが重い腰を上げての臨時MTGで、内容は、今の活動の見直しが急務だ、ということ。 ありがたい話だが、情けないなと思った。 脳死で仕事していちゃダメだなと。 ボスだってこんな言葉言いたくないだろうに、自分たちで考えて行動せねば、と。 ポジティブに反省させてもらった。

・・・

とはいえ、「見直すこと」と「撤退」は違うとは思った。 そこはたとえ、臨時のMTGでいただくお説教でも整理をすべき。 反論ではないが、脳死で鵜呑み&実行をしてはそれこそ本末転倒だから。 それでも、ボスはボス。 百戦錬磨を潜り抜けてきた人間の裏側のロジックは簡単には理解できないと思った方が良い。 そこには一緒に働いている以上、自分で理解できない部分でも、「信頼」するということは必要だ。 だから、言われたことは一旦受け止めてやりつつ、自分の今ある頭で整理をする事も必要だなと改めて思っていた。 まぁ、ダラダラ喋ってきたけど、要するに、お説教だか何だか知らないが、「別に痛くも痒くもなかった」ということである。強がっているわけではなく。

・・・

それでいて、次の日の別のボスからの呼び出し。

「僕は、別に君のやってることの意味がないとは思ってないよと、それだけ伝えたかった」。

これに泣きそうになってしまうんですね。

「ちょwwwおまwwwwやっぱ昨日の説教効いてるやんけwwww」

って思うじゃん、これ微妙に違うんですよね。いやわからないけど。 そのボスはね、「自分だったら嫌に思う」と思って、一言言いたかったと言ってくれたんですね。 そんな気遣いしてもらって申し訳ないなぁと。 その気遣いに、涙腺がきてしまったんですよ。

まぁ、怒られる、ということは少しですが経験ありますし、この程度じゃね、と思いつつ、少し涙もろくなってきてしまったのかなと。 なんかもう僕の終わりの始まりは始まっているのかもしれない。 この程度の器で死にたくないんだけどな。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/ncca3628f443c 公開日: 2023-04-10 17:00

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