自撮り展。
自撮り展。
午前10:00の電車。細く絞ったこうもり傘を左手に持ち変えてスマホを手に取る。
今聞いているのはジョーコッカー。先日『ある男』を読んで、彼の名前が出てきた。僕はそれまでジョーコッカーを知らなかったが、きっと僕は本著の主人公と音楽の趣味が合うと勝手に思い、すぐさまspotifyで検索してみたら、ハマってしまった。
作中では彼のダミ声を「油っこい」と表現されていたが、この表現以上の言い方が今の僕には思いつけない。確かに、油っこい。でも、別にもたれたりはしない。MCTオイルかな?いや違うな。
今週、書くことがないなと、ネタと時間の確保に困っていた。そしていよいよ昨日の記事だ。
最近聴いていた曲をただ添付しただけ。
そして今日、ジョーコッカーを流しながら、もう書くことを探すのをやめようと思った。今はこの音楽を聴いている時間、と。
ただ、その瞬間、僕の中でコペルニクス的転回が起こった。
今のことを書けば良いのか。
そしたら探さなくて良い。
というか、それこそ自撮り展なのかもしれない。
元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n808dfe1c3524 公開日: 2024-03-29 18:00
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