黙って女性目線のラブソング

黙って女性目線のラブソング

「男性目線のラブソングって歌う必要ない。なぜなら、そう思ってるなら回りくどいことせず、直接伝えれば良いだけの話だから。」

カラオケやライブパフォーマンスにおいて、曲選びは時として戦略的な意味を持つ。特に、恋愛や感情表現に関わる楽曲を選ぶとき、私たちは意識的にせよ無意識的にせよ、その効果を考えずにはいられない。本稿では、特に男性が女性目線のラブソングを歌うという選択について、その戦略的価値と実践的な課題を考察する。

まず、男性目線のラブソングについて考えてみよう。確かに、自分の気持ちを歌で表現することには一定の魅力がある。しかし、それは往々にして回りくどい方法となりかねない。なぜなら、本当に相手に気持ちを伝えたいのであれば、直接的なコミュニケーションという、より効果的な手段が存在するからだ。

また、人気グループの楽曲をカバーする際の効果についても、冷静な分析が必要だ。例えばRAMPAGEのバラード「My prayer」のような楽曲は、確かに素晴らしい楽曲である。しかし、それを歌うことで得られる効果は、原曲を歌うイケメンメンバーたちへの憧れを強化するだけかもしれない。つまり、「カッコいいあの3人にキュンキュンさせてしまう、その助太刀をしているに過ぎない」という現実に直面する。

ここで注目したいのが、女性目線のラブソングという選択肢だ。これは単なる曲のバリエーションとしてではなく、戦略的な意味を持つ。特に、セットリストの最後に配置することで、それまでの演出とは異なる新鮮な印象を与えることができる。

しかし、この戦略を実行する上での技術的な課題も存在する。最も顕著なのが、キー設定の問題だ。安易に「-4」などと設定してしまうと、「事前に練習してきた」という印象を与えかねない。これは、自然な感情表現を目指すパフォーマンスにおいて、致命的な弱点となる可能性がある。

したがって、女性目線のラブソングを効果的に歌うためには、より繊細なアプローチが必要となる。キー設定は技術的な問題の一例に過ぎず、歌唱力、表現力、そして何より自然な説得力を兼ね備えた演出が求められる。

この課題に対する解決策は、一朝一夕には見つからないかもしれない。しかし、そこにこそクリエイティブな試行錯誤の余地があり、新たな可能性が潜んでいるとも言える。まさに著者が「僕も今、とても悩んでいる」と記すように、これは現在進行形の探求なのだ。

パフォーマンスの真髄は、技術と感性の調和にある。女性目線のラブソングという選択は、その調和を探る上で興味深い試金石となるだろう。

Atogaki

男性目線のラブソングじゃなくて、女性目線のラブソングを歌う方がモテるのは世界の一つの真理であろう。思えば、男性目線のラブソングって歌う必要ない。なぜなら、そう思ってるなら回りくどいことせず、直接伝えれば良いだけの話だから。ちなみに、Rampageとかのバラードというかラブソング、例えば「My prayer」を歌ったとしても、これはRampageのイケメン3人にポイントが入るだけで、こちらの実入りは無いに等しい。カッコいいあの3人にキュンキュンさせてしまう、その助太刀をしているに過ぎない。だから、ちょっと良い感じにしたいなら、最後に一曲、女性目線のラブソングを歌うくらいがちょうど良いだろう。ただ、ここで問題なのがキー。例えば、何か曲入れて、いきなり「-4」とかで設定してたら「こいつ歌いやすいキー見つけて練習してきやがったな」感が満載であろう。じゃあどうすれば女性目線のラブソングが歌えるのか、ここで紳士たる我々は色々クリエイティブに試行錯誤しなければならない。僕も今、とても悩んでいる。

都築怜


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/na80032ea9d06 公開日: 2025-02-25 18:00

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