上質な服について考える
ゲッターズ飯田さんの占いの診断結果によれば、
私は**「銀の羅針盤座」**らしい。
銀の羅針盤座のあなたは・・・
・几帳面で、非常に真面目
・好きなことで才能を発揮する
・**"上品"**な甘えん坊
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「上品」という文字がある。
上品、か…。
まぁ、強いていうならば
**服については一定の「上質さ」を求めてきた、かもしれない。**今日は私の服に関する哲学について好きなだけ話してみる。
上質な服を着るしかなかった
別に品性とやらを気にしていたわけではない。
私自身、非常に敏感肌でアトピー体質ゆえに、上質な服を着るしかなかったのだ。
肌の悩みは中高時代からずっとだ。
当時はそんな自分が嫌いすぎて色々苦しんだ時期もあったけれど、
学生になってアルバイトして、自由に使えるお金が増えてから、
自分なりに色々試行錯誤してきた。
例えば、日々のスキンケアのルーティンを何度も改良した。
食事や運動などの生活習慣を整えた。
気づいたら、着るモノについても、(良くも悪くも)多少のこだわりができてしまった。
横道に逸れるが、自分の肌の話を少しだけ。
今も敏感肌&アトピー体質の状況は変わらない。
かれこれ10年以上、人一倍肌の手入れに励んできた。
その成果が実ったのか、実は最近なんと私に**「肌が綺麗ですね」**と言ってくれる人がちらほらいるのだ。
アトピーの人、きっと辛いこともあるだろうけれど諦めないで欲しい。
服のこだわり、いくつかあるけれど、
まず大きいところで、私**は天然素材100%の服しか着ない。**例えば、コットン、カシミヤ、ウール、リネン、などである。
肌に触れるもの、何から何まで天然素材100%である。
バスタオル、枕カバー、などあげたらキリがない。
靴もsupergaというイタリアのローテクスニーカー、キャンバス生地のものを履いている。
そうでなければ、(たとえばナイロンやポリエステルとかの化学繊維が入っていると)私の場合、肌が悪くなってしまうのだ。
今となってはもう天然素材以外のものは色んな意味で受け付けられない。
化学繊維が入ったものは変にチクチクしたりすることがあるし、蒸れるし臭いがつきやすいし、服が長く持たないし、毛玉がやたら付くし、静電気がすごいし。良いのは安いのと早く乾くことだけ。
一番の静電気対策は自然(天然素材)に還ることなのである。
上質な服とは「素材」「縫製」「デザイン」
私にとって良い服とは、良い素材でできているものであるが、
素材にこだわると値段がどうしても高くなってしまう。
だから私は長く愛せるものを探すようになった。
こうして私は衣類の「縫製」にもこだわりを持つようになった。
洋服やタオル、革靴など、どんな縫製で出来ているかが長く愛せるかどうか、ひいては、着心地や機能性までをも決めていくことになる。
・・・
あとはもちろんデザインも重要である。
まず基本的に、私は「〇〇風(ふう)」なデザインが嫌いだ。
原理至上主義になりすぎないようにバランスは取っているつもりであるが、基本的にはデニムは501。ポロシャツはlacosteのL1212、みたいな癖は抱えている。
お国柄を気にする。
バスクシャツならフランスのブランドを着たり、ローファーはアメリカのブランドを好んだり、あとはイタリア、イギリス、などなど。
その国が産んだ服は、その国のものを着たいと思うタイプです。
例えば着物だって、欧米諸国が作ったものより、日本が作った着物を着たいよね。
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色味は黒かネイビーを着ることが多い。
アルマーニさん(アルマーニ創業者)が**「ネイビーは黒よりかは人を拒絶せず、適切な人との距離感を保つ最強の色」**みたいな話をしていたのが凄く印象に残っていて、私はネイビーが大好きだ。
小さい頃から剣道をやっていて、道着や袴が紺色だったから、ネイビーを着ている自分は凄く自然体でいられる気がする。
サイズ感は、私は007に憧れた身として、ジャストフィットが基本。良い素材のものを長く着ようという私の発想において、流行り廃りの概念を考慮することは非常に難しい。
オーダーメイドのスーツ屋さんとかが持っているような採寸用のメジャーを使って、私は肩幅やら身幅やら股下など、いろんなサイズを暗記しているので、オンラインで購入を済ますことが多いし、結構細かく数字を見る。
ダサい人間は「上質」の理解がダサい
突然だけれど、貧乏人に成金ファッションはできない。
お金を持たないと成金ファッションはできない。
1つ確実に言えるのは、成金になった人は、成金になったからダサくなったのではない。**もともとその人はダサかった。**成金に新しくなった人にもともと備わっていた「ダサさ」が、わかりやすい形で露呈した現象、それが成金ファッション。
ダサい人間は「上質」の理解がダサいのである。
良いとは何か、その判断基準がダサい。
現在、私は「上質な服」の判断基準を①素材、②縫製、③デザインの3つにおいている。私にとっての良い服だ。
自分なりに紆余曲折を経てたどり着いた価値基準であって、一定の自信がある。
一方で僕の持ってる物差しが、完全ではきっとない。
このように、自分の価値基準をその都度言語化して、アップデートしていく、2026年以降もそんな旅を続けていきたい。